ヒ―ブル・オンジェイさん(HISF OB 10期)「催花賞」を受賞されました。

ヒ―ブル・オンジェイさん(HISF OB 10期)、チェコ出身によって設立されました「なごみ狂言会チェコ」は2016年1月28日に法政大学の第二十六回「催花賞」を受賞されました。催花賞とは服部康治氏からの観世新九郎家文庫受贈を記念して、1988年4月に「服部記念法政大学能楽振興基金」を設定し、同基金に基づく事業の一つとして、能楽三役の功労者及び能楽の普及・発展に貢献の大きい個人・団体を顕彰されるものです。

「〈なごみ狂言会チェコ〉とはチェコ人の狂言役者団体。1970年代からフベルト・クレイチー監督を中心として行われていた「チェコ風狂言」の伝統を継承し、2000年にチェコで開催された茂山七五三の狂言ワークショップが契機となって、同年、ヒーブル・オンジェイが設立。2001年秋から、在チェコ日本大使館主催のイベントやチェコ日本友好協会主催の行事などで〈柿山伏〉を上演。2003年に来日し、京都の茂山家で集中的な稽古を行った後、大津市伝統芸能会館で〈柿山伏〉の二ヶ国語上演を行う。2004年、茂山七五三の指導による第二回目の狂言ワークショップをプラハで開催し、〈口真似〉を上演。2005年にセミプロ劇団「狂言小劇団―ナゴミ狂言会チェコ」としてチェコ共和国内務省及び文化庁に登録され、2013年にプロ劇団「なごみ狂言会チェコ」となり、各地で精力的な公演活動を行う。2006年、ウィーンの演劇祭に招待され、〈柿山伏〉〈口真似〉〈骨皮〉を上演。2008年には、文化庁の芸術団体人材育成支援事業プログラムの一環として来日し、京都・大津・東京で計4回の公演を行う。2012年、茂山宗彦が文化交流使としてチェコへ派遣されたのに伴い、その指導を受け、チェコ語狂言〈因幡堂〉〈呼声〉〈梟〉〈菌〉〈佐渡狐〉〈柑子〉をチェコ、スロバキア、ハンガリー、ボーランド、ルーマニアで上演。なごみ狂言会チェコの設立者ヒ―ブル・オンジェイは1995年に「チェコ風狂言」で初舞台。2002年の 来日後、茂山七五三に師事して狂言を学び、本格的な活動を始める。2007年には、なごみ狂言会チェコにおける活動が認められ、「関西・こころの奨励賞」を受賞。」(法政大学からの案内文より抜粋)

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